60℃で変形するプラスチックを芯材に使っています。オーブンレンジ等で温めて型取り装着することであなただけの専用マスクが作れます。
自分の顔で型取りする為、最高のフィット感を実現できます。
マスクが口に当たらなよう空間を作ることもでき、不快感を感じず、会話時のズレが発生しません。
「眼鏡の曇りが気になる⽅は上の隙間がないようにピッタリ押さえる」、「⼝紅がマスクに付かないように唇に当たらないよう成型する」、「密封しすぎて苦しい・暑いという⽅は顎の付近をわざと隙間を開けて成型する」など、成型の仕⽅を⼯夫することで、様々な⽤途に合わせた使い⽅ができます。
マスクは⼿洗いもしくはネットに⼊れて洗濯することが可能でいつまでも清潔にお使いいただけます。
紐部分は消費しますが、面体に紐通し穴を空けておりますので簡単に取り替えて、長くご愛用いただけます。
一般的なマスクの小さめサイズでちょうど良い方や、お子さんにはSサイズを。「マスク内側の空間を広く作りたい」という方にはMサイズがおすすめです。
Sサイズ [150 x110 cm] Mサイズ [140 x100 cm]
カジュアルと比べて角ばっている分、鼻部分の布が多いため、マスク上部を隙間なく成形しやすい。
・新型コロナウイルスや風邪、インフルエンザウイルスの飛沫感染対策に
・マスクの位置を調整する時の「手のひらや指とマスクの接触回数」を減らす
・ズレ対策のために「紐をきつく結ぶ」必要がないため、耳が痛くなりにくい
・マスクがズレる時に生じる摩擦が減り、メイク崩れ防止・肌荒れ対策にも
・張り付いたりへこんだりせず、快適で呼吸がしやすい
・マスク内側にスペースが出来るため喋りやすく、相手も聞き取りやすい
・口紅やリップクリームが付きにくい(←女性に人気のポイントです!)
【例1】 眼鏡が曇らない形状にマスクを作る。鼻の部分を密着させ頬の部分にわざと隙間を開けておく(空気の抜け道を作ることでマスク上部からの空気漏れを防ぎ、眼鏡が曇りにくくなる!)
【例2】 喋る時に口が動かしやすいよう、マスク内側の空間に余裕を持って形を作る
【例3】 蒸れによる肌荒れやニキビ対策のため、空気の抜ける隙間を開けておき、マスク内部に湿気がこもるのを防ぐ(あえて隙間を作るのは、形状記憶マスクならでは!)
目安は700Wで40~50秒。※電子レンジのメーカーによって最適な加熱時間が変わりますので、10秒ごとに取り出して確認しながら温めてください。
形が変えられるくらいの柔らかさになったら成型準備完了です。
火傷をしないように充分注意し、手で持っても熱くない状態まで冷ましてから顔に装着してください。
左の図のようにマスクが柔らかくなったら温め完了です。
温めすぎてマスクが柔らかくなりすぎると成型に時間がかかってしまいますので、⼿で簡単に形が変えられる程度に柔らかくなればOKです。
右の図の⽮印の頬の部分に、少しだけ固さが残るくらいの温め⽅で充分です。
柔らかくなったマスクを顔に装着し、指で⾃分の顔に合わせて押さえ、冷めるまで待ちます。⿐付近・頬のライン・顎の上の3箇所を画像のように押さえると上⼿く成型できます。また、ドライヤーや扇⾵機で⾵を当てて冷ますことでより早く型が仕上がります。
型取りが上⼿くいかなかったと感じた場合でも、もう⼀度レンジで温めることで再度成型ができます!
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